人材採用コンサルがつぶやく、「WEB広告×人材採用マーケット」への想い
先日、あるWEB広告の会社(世界企業ですね!)の営業の方から提案を受けて、自社広告の話をしていました。
今、当社は<採用代行/人材定着/採用DX>をうたっているわけですが、
このうちの人材定着の話に。
その会社はいわゆる構造化面接、というのを進めている会社として、世界的に有名なわけですが、
それをくぐってきた方だからこそ、今の愛知県下における採用バズワードへの見解はとてもユニークでした。
曰く、
「これだけコロナでヒトを採用するのは以前(Beforeコロナ)よりも楽だといわれているのに、
てっきり人が来ない、、、それ、ホンマなん?」という話から、
彼らもSEOやリターゲティング広告などの相談が多いそうです。
別の事業者からはドクターの場合は1クリック15~18万円だ、みたいな話を聞き及びましたが、
「愛知 採用代行」でも1クリック2000円もあると。
こうなってくると、中小企業は厳しいですよね、、、
人海戦術でも勝てないし、WEB広告は物量の世界になってきているので、勝てるわけもなく。
わたしの読みだと、このマーケットでも閾値は14、5万くらいを安定して月々出せないと
Google側も良い評価を与えないでしょうし。。
わたしはこの領域、素人だし、ちゃんと勉強してないので、あくまで一般的知識のなかで
考えていることですが、だからこそ、競争の本質である、他社との違いを明確にして、
戦略(戦いを省く)を打ち立てていくことが必要なんだと。
ブランディングも1つの戦術であり、道筋の1つに過ぎません。
ようするに、来るべき時に向かって、顧客資産をどう構えられるか?
この経営のお題に応えるべく、仲間と共に奮闘してまいります。
それが未来への投資になると信じて!!!